ブラジル的幸せ生活　de 沖縄

姉の結婚式。

実はいろいろとサプライズが。

まず第一には、前にUPした私らファミリーの

「AKB花嫁飛び入りダンシングサプライズ」。

第二には、友人代表あいさつをしてくれたガラクタ整理師きよさん。

なんと亡き花嫁の父の、天からのメッセージを披露してくださった。

そのメッセージを送って下さったのは、以前私も霊視をしていただいたことのある

ナカトリモチ山野本さんから。

花嫁の父（私の父）は、39歳で旅立った。

姉は39歳で、結婚。

まさに父がこの世での人生を終えた年齢から、姉は本当にあらたな人生のスタートラインに立ったのだ。

メッセージの中で、父は姉が姉らしい人生を送っていることを誇りに感じている、なぜなら自分の時代にはそれができなかったから・・・と。

そしてもっと勉強したかった、もっと家族との時間を過ごしたかった、それが自分が唯一人生でできなかった残念なこと。

でもその自分のその願いを姉が叶えてくれた・・・と。

メッセージを聞きながら、私は父の本音だろうなぁと素直に思えた。

そして姉も私も、自由にやりたいことをやって、そしてお互いに幸せな人生を歩むことができているのは、

やはり目には見えずとも、父が見守り導いて,

そして後押ししてくれているお蔭なのだと、あらためて感じたのだった。

きよさん、山野本さん、素敵なスピーチ＆メッセージをありがとうございました。


きよさん↑。

そして第三のサプライズは。

姉と私の共通の友人の、シンガーソングライター甲斐聖子ちゃん。

8年前の私の結婚式（身内のみご招待）のときも、聖子ちゃんのほうからぜひ歌いたいと申し出てくれて。

今回は、姉がご主人さんと一緒にタイの歌を披露。

その伴奏を聖子ちゃんが担当してくれた。

それもサプライズで、二人の息の合ったタイ語の歌にみんな聞き入って素敵な時間。

しかし、それ以上のサプライズを私と聖子ちゃんは企画。

なんと妹のワタクシが作詞して聖子ちゃんが作曲した、

オリジナル曲の披露♪

聖子ちゃんから、作詞をお願いされたのが2月の末頃。

最初は「えーっ、私が作詞～？！」と戸惑ったのは約10秒で、

すぐに「よし、やってみよう！」と調子に乗って書き始め、2，3日後には出来上がり♪

聖子ちゃんにFAXして、本番前には一度会いましょうと約束したものの、

お互い子育て＆仕事で忙しい日々。

結局できあがった曲を初めて聞かせてもらったのが、披露宴の前日夜。

自分が作った詩が、どんな歌になっているかとドキドキだったが、

さすが聖子ちゃん。

ド素人の歌詞を、心に沁みるメロディーでカバーしてくれた。

聖子ちゃんは、いろんなところでライブをしていて、

そこでもしかしたらこの曲も歌ってくれるらしい？！

ぜひ、聖子ちゃんのライブにGO!!　甲斐聖子ブログをチェック♪

この歌を聖子ちゃんが披露してくれる前に、

恩師のスピーチがあったのだが、その先生の話の内容が

私が書いた詩と重なることばかりで、まるで先生の話を前もって聞いて歌詞を書いたのかと思えるほど。

それも私にとってはサプライズだったのだが。

それにしても、プチ作詞家デビューとなった私は大満足。

姉もまったくこの企画には気が付いていなかったとのことで、サプライズ大成功♪

歌詞を見たい方は続きへどうぞ。