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Posted by TI-DA at

2010年10月31日

アグネス・チャン。

先週、アグネス・チャンが来沖。

某団体での講演会。


日本ユニセフ協会大使として、アフリカやアジアなど世界中の貧困問題や人権侵害の現場を数多く見てこられた彼女の話は、涙なしでは聞けなかった。

時々本業の歌も披露してくれたり。

涙と笑顔の約1時間の講演。

すばらしかった。

講演後、お礼の花束贈呈。
 

なんと、我が娘がそのお役目を頂いたのであった。

私も長女のすぐ後ろで、間近に生アグネス。

オーラが違う。

あの可愛さを保っていられるって、スゴイ。

外見だけじゃなく、内面から本当に美しい人だと、思う。

この日の様子は、ご本人のブログでも⇒(アグネス・チャンブログ)。

産業まつりで、偶然に見かけたアグネス・チャンのポスター。

「がん」の活動にも関わっている彼女。

これからも、アグネス・チャンの活動に注目!  


Posted by ぶるーな at 00:45Comments(0)

2010年10月30日

ハロウィーン。

外出から帰ってきたら、ハロウィーンのランプが飾られていた。



我が家でこういうイベント事を大事にするのは私ではなく、パパ。

子供が喜んでくれるなら、と労を惜しまない。

ま、あまりお金はかけてない(かけられない)のだけれど。

今晩は、このまま灯りをつけて、オヤスミ~。  


Posted by ぶるーな at 23:23Comments(3)

2010年10月26日

産業まつり。

先週末は、産業まつり。

今回は産業まつりと平行して行われている別イベントに、職場関係のブースを設置しているので、そのお手伝いをするために参加。

実は産業まつりにこれまで行ったことがなかった私。

沖縄の有名企業が勢ぞろいしていて、見て回るだけでも楽しい。

試食とか、お安く販売している商品もあって、お得感もあるし。

こちらがMY職場がかかわっている「MAWJ(メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン)」ブース。
 
長女と二女も、ちょっとお手伝い。

ほんとに、ちょっと。

すぐ目の前には、子供用の遊び場があったので、どうしてもそっちに気が向く二人。

ちょっと出費は痛かったが、二人がどうしてもやりたいというので。


ガチャピン。


↑↓ふたりとも、大喜びの大はしゃぎ。


ブースの出店は土曜日だけだったのだが、日曜日もまた会場に足を運んだ。


 

この日の目的は、「ゴーカート」。

二女は前日にも一度乗ったが、長女は乗っていなかったので駄々をこねていたのだ。

「明日乗せてあげるから」

と約束をしてしまった。

約束を果たすため、母は三人を連れて国際通りを牧志からパレットまで歩き・・・

旗頭やエイサーを見たあと、県庁前からモノレールに乗って壷川駅まで。

1人で3人の子供を連れての公共交通機関はけっこうハードだが、

モノレールの駅で出会ったあるお母さんは、1人で4人を引き連れていた。

私、まだ甘い。

必死な思いでなんとか会場にたどり着いたのが、5時50分ごろ。

1時間以上はゆっくり遊べるな~と思っていたら、なんか様子が変。

実は最終日は夕方6時で遊び場が終わり、とのこと。昨日は7時半までやってたのにぃ。

目的の「ゴーカート」も、すでに『今日はこれで終了です』と無情にも張り紙がされている。

うっそー~。

でもまだあと5分以上ある。

最後に順番を待っている数名子供たちの中に、なんとしてでもこの二人を入れてもらわねば、苦労してここまで来た甲斐がない。

片づけを始めているスタッフのお兄さんに、涙ながらに訴える。

「この子たち、これに乗るために遠くからわざわざ来たんです。お願いします~、プリーズ~♪」

困った顔のスタッフのお兄さん。

でもここで引き下がるわけにはいかない。

「お金はちゃんと払いますから!」(あたりまえじゃ)

と強気で押す。

困った顔のお兄さんは、他のスタッフさんに相談して、

「じゃ、こちらに並んでください」

と、折れた。

「ありがとうございます~。来た甲斐がありました~」

と、お礼を申し上げ、ほっと胸をなでおろす。

私も、母になり、そしてオバサンになったなー。


 
順番を待つ二人。
 
この後ろ姿を見ただけで、これまでの苦労が吹き飛ぶ感じ。

そしていよいよお待ちかねの、乗車。

 
長女が運転主だが、あっちぶつかりこっちぶつかり。

スタッフのお兄さん、つきっきりで、介助。

ありがとうございました。

この後、ゆっくり遊べなかった代わりに、お祭り風船を思い切って買ってあげた。

思い切って、というのはだってひとつ800円もするのだ。

長女はプリキュア、二女はアンパンマン。

手から離したら飛んでいくので、手首に巻きつけて持たせていた。

これで満足して帰ってくれるだろうと安心していたら、

二女の手からアンパンマンが飛び立っていった。

さらば、800円。

もう二度と買うまい。

いろいろ難儀はあったけど、ま、楽しかった産業まつり。

来年はパパも一緒にね。  


Posted by ぶるーな at 23:25Comments(3)

2010年10月19日

歯。

5歳の長女。

昨日はじめて、歯が抜けた。



おめでとー。

ママもパパも、虫歯で苦労している。

そうならないように、ちゃんと歯磨きがんばってねー。  


Posted by ぶるーな at 21:37Comments(0)

2010年10月15日

あぁ、秋休み・・・。

保育園児には無関係だった、2学期制。

幼稚園で「秋休み」が今週あった。

11日(月)は祝日で、12・13日が平日だが「秋休み」のため長女は朝から学童保育。

14日(木)から、また幼稚園が始まった。

その14日の朝のこと。

なぜか私は秋休みは14日(木)まで、と思い込んでいた。

学童に行く準備をして、午前中は家にいる予定の主人に子供たちの送りを頼んで、出勤。

出勤途中、ランドセルを背負った子供たちとすれ違う。

?あれ?

今日まで休みのはずでは?

でも小学校が1日早くて、幼稚園だけは明日から?

自問自答しながら、会社に到着。

なんだか気になって、主人に電話。

今一度、「園だより」のスケジュールを確認してもらう。

すると、

14日(木):2学期始業式 お弁当

と、しっかり書いてあることが判明。

もう時刻は8時半。

幼稚園は8時15分までに行かなければならない。

しかも「お弁当」って。

作ってないし。

職場ではミーティングの始まる時刻で、私は大パニック。

これはもう幼稚園お休みさせて、学童に朝から行ってもらうしかないと思い、

電話で長女と話して、主人と話して。

幼稚園に電話して謝り、学童に電話してお願い。

しかしその後、主人から再び電話が。

長女が「幼稚園に行きたい」

と言っているとのこと。

でもすでに大遅刻だし、なにせ弁当はどうするのよ弁当は。

とパニックになっている私に主人が、

「大丈夫。何とかするから」

と、落ち着いた答え。

なんだかいつもと逆だ、と思いながらも

主人の「大丈夫」の言葉を信じることにした。

その後のことは、もう主人と長女にお任せ。

私のありえない勘違いのために、みんなに迷惑をかけている自分が情けなく、涙。

でも、やってしまったことは取り返しがつかないので、

あとで長女にお詫びするしかない。

仕事が終わって、お迎えに行った長女に

「今日はごめんねー」と謝ると、

「なにが?」

と、ケロッとした顔で聞き返されてしまった。

遅刻したことや、パパがスーパーで買って来た弁当を食べたことや、

持って行くはずだった運動靴や絵本も忘れさせてしまったこと。

ご本人、まったく気にしていない様子。

恐るべし、幼稚園児。

ママより全然、肝が据わっている。

長女のそんな様子に救われた思い。

そして私のミスを全く責めることなく、冷静に対応してくれた主人。

ありがとう。

これからはパパの多少の失敗やわがままや、

洗濯物がしわくちゃに干されてても、責めません。

それにしても、14日(木)は休みだと思い込んでしまったのはなぜ?

思い当たる理由。

それは、今週タイから帰ってきている姉が関係している。

1ヶ月ほど前から、この日姉がかかわっているタイからの団体研修生が、
私の勤める会社に見学をすることになっていたのだ。

否応なく調整役として、ここ数日準備に追われていた私。

頭の中は『14日=タイ人』。

すべての神経が、そこに集中してしまっていたらしい。

ま、おかげでそっちのほうは大きなトラブルもなく無事終了したのだが。

仕事と育児の両立を目指している私にとっては、まさに痛恨のミス。

これからはもっと冷静にいかなくては。


久しぶりに会うおばちゃんに、お遊戯を披露する長女と二女。

怒涛の10月14日、しばらく忘れられない日になるでしょう。  


Posted by ぶるーな at 07:16Comments(7)

2010年10月13日

ミス・那覇まつり?

家族そろって、那覇まつりへ。
 
子供たちを誘惑するのは、たくさんのおもちゃ。

長女が「プリンセスセット」にひっかかった。

どうしても欲しくて、駄々をこねる。

でも私は不必要なものは買いたくなかったので、渋る。

でもやっぱりお祭りなので、たのしい思い出も作ってあげたい。

300円のゲームで、水槽のアンパンマンミニ人形を一つ釣り上げ、
その裏にある色によって欲しいものがゲットできる、というゲームをさせた。

「緑」がでると、長女がほしい「プリンセスセット」がもらえるのだ。

長女が挑戦。

そしてなんと「緑」があたり、欲しかった『プリンセスセット』を手に入れた。

プリンセスになった長女は、帰宅するまで、いや帰宅して翌日も翌々日も、プリンセスの気分。

よかったねー。
 

「緑」は一番安いおもちゃなんですけどね。。。



  


Posted by ぶるーな at 07:53Comments(3)

2010年10月11日

運動会。

保育園の運動会。

こちら、去年までは保育園生だった長女↓。

もうすっかりお姉ちゃんの顔。

こちら、運動会初参加の三女↓。

クラス名どおり、ぴよぴよひよこ。

こちら、姉妹最多出場記録となる二女↓。

入場行進時から、号泣。

どうなることかと心配だったが、
競技が始まると別人に。

お姉ちゃんの見守るなか、カラボール回転を成功させ・・・

ポーズ!

かけっこでも、1,2位を争うほど。

持てる力を存分に発揮。

親子遊戯には、自ら「おばあちゃん」を指名。

「親子」が参加条件らしいんですけど・・・。ま、いいか。

そして毎年恒例のエイサー。

これはほんとに頑張った。

沖縄の子はやっぱりエイサーが好き。

演技が終わって、大満足。

三女はパパと一緒にかけっこ?に参加。


「あんぱんまん」競争にはママと。

よくわかってないけど、楽しい?

パパは綱引きにも参加↓。
  
綱に引っ張られてる長女と二女。

この後、パパとママはクラス対抗父母リレーに参加。
三女のクラスを代表して走り、見事最下位。

でも全力で走って満足。


この後、ゆっくりお弁当を食べようと思っていたが、
なんと午後イチでもう一つの運動会の予定が。

住んでいる地区対抗の競技会があり、
「30代女性」のリレー選手として参加することになっていたのだ。

大急ぎで移動。次の大会会場に向かう。

長い人生、一度もこういうのに出たことないんですけど。
とにかく人手不足のようだったので、「30代」という条件のみに引っかかって参加することに。

400メートルを4人の選手で走るリレー。
第2走者として走った私。

結果は・・・

とにかく頑張りました。私なりに、全速力で。。。


子供たち、応援ありがとー。
ゆっくりお弁当も食べさせてあげられなくて、ごめんね。

頑張った証拠にママ、予想通り、筋肉痛。

日頃から運動しなくては、と今年もやっぱり反省。

さて今月は後もう一度、運動会。

今度は長女が主役。

頑張ってねー。


  


Posted by ぶるーな at 12:09Comments(3)

2010年10月06日

3姉妹。

私の携帯の待ち受け画面に選ばれし、3姉妹ショット。


我が子ながら、

かわいー。

と、思う。(スミマセン)

三女もすっかり姉妹の一員(もともと姉妹なんだけど、小さいだけの赤ちゃんじゃなくなってきたという意味で)。

今月は運動会シーズン。

保育園が来る日曜で、幼稚園が最終日曜日。

毎日のように練習に励んでる子供たち。

ママも頑張るぞー(父母リレーの選手デス)。  


Posted by ぶるーな at 22:15Comments(3)

2010年10月03日

続・表彰式。

長女の絵の表彰式のあったサンエー西原シティ。

私ら家族は滅多に行く機会がなかったのだけど、

休日で賑わう店内で、思いがけず出会う友人知人の多いこと。

前の職場で一緒だったIさんやNさん、

私が仕事で担当している方のご家族や、

先日仕事関係のバーベキューがあって、そこで知り合いになった方。

最後には長女の幼稚園の同じクラスのお友達。

サンエー西原シティが憩いの場になっていることを実感。

私らも表彰式の前に、お昼ご飯をゆっくりとったり、

表彰式の後にはベンチに座ってテレビを見たり。

気がついたらあっという間に夕方4時半。

そろそろ帰ろうと、最後にもう一度長女の絵を見て、

それから駐車場へ向かおうというそのとき。

二女が、消えた。

さっきまで、一緒に長女の絵を見ていたはず。

三女を抱っこしていた私は、キョロキョロ見渡すも、側には長女と母しかいない。

母も、二女が見えなくなったことに気づかず、絵が飾られている数枚のパネルの間を行ったり来たりして二女をみんなで探すも、いない。

ま、二女のことだからダーっと走っていって、またダーっと戻ってくることもよくあることなので、すぐに見つかると思っていたのだが、近辺を2,3周しても見当たらない。

私、長女、母、3手に分かれてあちこち探すも、いない。

2,3分探している間はまったく感じなかった不安がもくもく私の中に湧いてくる。

広い店内、さっき昼食をとった店、トイレ、絵の周り・・・

5分以上経っただろうか、私の不安はピークに。

まさかとは思うが、時々ニュースで見る「誘拐事件」が現実性を持って迫ってくる。

偶然、絵画コーナーのすぐ目の前が「インフォメーションセンター」。

ためらうことなく、受付のお姉さんに「迷子のお知らせ」、依頼。

普通は「迷子の〇〇ちゃんをお預かりしています~」というアナウンスをよく聞くが、

今回は違う。

迷子になってしまった私の大事な二女を、みんなで探してもらうのだ。

名前、年齢、服装を伝えて、

またすぐに店内をキョロキョロと探す。

人目を気にすることなく「よーしー!」と叫びながら。

お姉さんに頼んで1分もしないうち、館内放送が響く。

「黒いワンピースを着た、3歳のよしえちゃんが迷子になっています・・・」

と、アナウンスが流れたそのとき。

前方に黒いワンピースを着た、3歳くらいの女の子が。

見つかった。

二女は顔面蒼白状態だったけど、彼女も必死で私を探していたらしく、

私の顔を見るなり泣き顔に(でも涙あまり出ず)。

捜索依頼から、約1分のスピード解決。

本人を連れて、さっきアナウンスをしてくれたお姉さんに、報告&お礼。

私の側を離れた二女を叱りながらも、ほっと一安心。

長女でもまだだった「迷子のお知らせ」を初体験。

それにしても

「3歳のよしえちゃん」

って、絶対ウチの子しかいないでしょう、今どき。

西原シティにいた、たくさんの友人知人の皆さん。

きっとアナウンスを聞いていたら、ウチのよーしーだってわかったでしょう。

ちょっと恥じ~。

でもほんと、無事見つかってよかった。

二女もこれでちょっとはおりこうになるかな~。

↑この顔を見かけたら、ご一報を(笑)。  


Posted by ぶるーな at 22:46Comments(5)

2010年10月03日

表彰式。

AIGスター生命さんの「夏休み絵画コンクール」というものに、
ウチの長女が参加していた。

すでに参加賞は頂いていたので、絵を描いただけでプレゼントがもらえるなんてありがたい思っていたら、さらに金・銀・銅・佳作、の受賞者にはさらにプレゼントがあるとのこと。

なんと長女の絵は「銀賞(幼稚園以下の部)」に選ばれたと連絡が。

長女には悪いが、実は絶対に入賞はないと思っていた私。

まさかの入賞だったが、ありがたく「表彰式」に出席。

会場はサンエー西原シティ。

たくさんの親子連れで賑わう中、ドキドキの表彰式。


最初は緊張で泣きそうだったけど、賞状とプレゼントをもらってこの表情。

プレゼントのクレヨンは、早速二女の餌食に・・・。

それにしても、未だ私の中にあるギモン。

「なぜ、我が長女の絵が、銀賞に選ばれたのか?」

当初受賞の知らせを受けたとき、きっとエントリー者が4.5人しかなく、その中で選ばれたものだろうと思うことによって「銀賞」の知らせを受け入れていた。

しかし今日会場に飾られた絵の数は、パッと見て数えられるものではなかった。

幼稚園以下の作品のみでも、3桁はあったはず・・・。

その中で指3本の中に選ばれた、長女の絵って。

みんなの絵を見て回ると、

どうみても、長女の絵より上手な子ばかり・・・。

「なぜ??」

私のギモンは深まるばかり。

きっと、なにかお情けで頂いたのかしらと思うことにしようとしたら、

ちゃんと「審査員」さんがいて、そのメンバーもアーティストの方や美術の先生方の名前がずらり。

審査員さんに聞いてみたい、この絵のどこが評価されたのでしょうか・・・?


ウチの母なんて、本人に向かって

「上手にこいのぼり描いたわね~♪」と褒めていた。

こいのぼりじゃなくて、「プール」なんですけど。

夏休み、学童のお友達とスイミング教室に通った様子を描いた絵なのだ。

プール初心者の長女たちは、プールの隅っこで顔をつけたりもぐったりする練習をしていたらしい。

その通りに、絵の中では左下部分に子供たちが固まっている。

他のプールでもたくさんの人が泳いでいたと思うので、

長女に「もっと泳いでいる人を描いたら?」とアドバイスをしていたのだが、

長女は「これでいい」と譲らなかった。

私から見たら、なんだかさびしくバランスの悪い絵にみえるのだが、

結果的に言えば、長女の感性が私より上だったと認めざるを得ない。

とにもかくにも、銀賞受賞、おめでとう!

これからも自由にどんどん描いてください。

ママは何も言いません。。。
  


Posted by ぶるーな at 21:42Comments(6)