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Posted by TI-DA at

2009年04月23日

サポーター。

わたしたち・・・

FC琉球のサポーター。
 
就職が決まったパパが、おそろいTシャツ買ってくれた(頼んでないけど)。

試合はもうちょっとで引き分け、というロスタイムに失点。
落ち込む選手と大人のサポーターをよそに、
この小さなサポーターふたりは楽しんでるご様子。

どう?似合う~。


また今度頑張ればいいさーね。

いつかは勝つぞ!FC琉球!!  


Posted by ぶるーな at 03:46Comments(0)

2009年04月15日

パパの就活PARTⅡ。

 前回、軍の採用試験に涙をのんだウチの主人。
その後も、ハローワーク通いを続けて数ヶ所の面接を受けていたが、いずれもうまく行かず。

 沖縄で働くということの難しさを嫌と言うほど味わって凹み気味のところに、またもや軍からのハガキが。

 そんなに間を置かずに通知が来たことにまずびっくり。
 そして、また前回のように約1ヶ月続く説明会から結果通知までの道のりがあるのかと、覚悟を決めて。

 先週説明会を終え、昨日がその面接日だった。

 朝早くに嘉○納基地へ面接に行った主人。
 
 面接が終わった後すぐに、私の携帯に連絡。朝10時ごろ。

 面接自体はリラックスして上手くいったとのこと。
 なんでも、義理の母との同居の苦労についてしゃべったら、大ウケしたそうな。
 
 とにかく面接で笑いがとれて、主人らしさをアピールできたことだけでもよかった。

 結果は以前のように2週間待ちではなく、今回は1週間以内に連絡しますとのこと。
 それだけでも、ありがたい。
 電話を待つ2週間は長すぎて、他の就活もできないし。
 良くも悪くも、結果は早く知るに越したことはない。
 1週間なら、まだいいほう。

 と思っていたその日の夕方4時。
 主人から2度目の連絡が。

 なんと、「決まりました」と言うではないか。

 「え?」

 最初はよく理解できずに聞き返してしまったが、朝受けた面接の結果が、その日に知らされたのだ。
 約6時間のスピード採用?
 嬉しい知らせだが、あまりにも早すぎて驚き。

 3交代の勤務で、那覇からは遠くて、飛行機の爆音が物凄いところで、しかも短期の契約で6ヶ月だけの短い期間だけど。

 それでも沖縄で働けて、基地内で語学を生かせて働けて、家族離れ離れになる必要がないのだから、これ以上幸せなことはないでしょう。

 決して文句は言いません、言わせません。

 とにかくこれでほっと一安心。

 というわけで、夜は「パパおめでとう」ディナー♪


お茶とジュースで、カンパーイ!

焼肉食べて♪

ばんざーい!

パパおめでとう~。お仕事がんばってね~。



・・・余談・・・

この祝宴のあと、ウチの主人何を思ったか
「そういえば、北谷にハローワークができてるよ」という。

私「あ、そう。 で??」

主人「・・・あ、もう行かなくてもいいんだ」


まだ、お仕事が決まったこと実感してないご様子。

そうだよ、もうハローワークに行かなくてもいいんだよ~(涙)。
(ハローワークからの紹介で一度も採用されたことのない主人。0勝20敗くらい)

よかったねー。

  


Posted by ぶるーな at 06:06Comments(10)

2009年04月11日

がんばれ、たぁけ!

数日前、何気なく新聞を眺めていて目に飛び込んだある記事。

どこかで見覚えのある顔に、見覚えのある制服・・・。

性同一性障害の傾向のある下里豪志くんが、女子制服を着て開邦高校に入学したという記事。

その記事はこちらから⇒琉球新報

 実は彼(彼女?)に数ヶ月前に会う機会があった私。

 南星中学校でJICAの出前講座をした時に、私が担当した3年生のクラスに下里くん(たぁけ)がいたのだ。

 彼はその頃、英語弁論の全国大会で第1位に輝いたとのことで、学校の壁にはその新聞記事が飾ってあった。

 それを見て、「すごい優秀な子がいるんだな~」と感心してたら、たまたま彼の所属するクラスで私がブラジルの体験談をお話させていただいたのだった。

 たぁけはニコニコと長髪で声も高めで優しい話し方だったので、そのたくましい名前や体つきとのギャップが大きくて、特に印象に残っていたのだけれど、この記事を見て「そうだったんだー」と納得。

 そして、何のご縁か私の母校である開邦高校の制服姿でこうして紙面で会えるとは。

ほんとに嬉しいことだと思う。

 まだまだ性同一性障害については社会の理解を得られないことも多いかもしれないし、たぁけには辛いこともいっぱいあるかもしれないけど、きっと彼女はクラスだけでなく学校の人気者になって、大好きなピアノをたくさん勉強して夢に向かってしっかり歩んでいくことだろう。

 たぁけの素敵な高校生活のスタートを心から祝福したい。

 そして『開邦、やるじゃん』って、ちょっと母校が誇らしく。
 
 よーし。私も高校時代の新鮮な気持ちを思い出して頑張るぞー。  


Posted by ぶるーな at 19:37Comments(2)

2009年04月08日

またまたトルシエ。

先週の日曜日。
2度目のFC琉球の応援に。

結果はまたもや3-1で大学生に負けてしまったFC琉球。

途中から土砂降りになってびしょぬれになって応援したのが、意外にも楽しかったりして。
(子どもたちはかわいそうだったけど)。

試合後、またまたトルシエ総監督に近づいて。
 
真ん中の方は、通訳さん。

トルシエさん、負けた試合の後でしかも雨にも濡れてたのに、
サポーターには超親切で感激♪


 
今度こそは、絶対勝ってね!

ちばりよー、FC琉球!!  


Posted by ぶるーな at 22:04Comments(2)

2009年04月04日

ノダ家・表紙を飾る。

先日、職場の仲間からのメール。
「ノダファミリーが、社協だよりの表紙を飾ってるー!!」

社協、というのは「社会福祉協議会」という各都道府県や市町村にある福祉団体だが、
今回のは、私が勤めている浦添市の社協が毎月発行する社協だより。

その一報を聞いたとき、まず思ったのが「まずい。私たち、浦添市民じゃないのに!」。

たまたまウチの会社が協力して参加していた浦添社協主催のイベントにお手伝いのつもりで参加していたときに撮られた写真。

まさかこんな事態になるとは思ってもいなかった。
そうとわかっていれば、もっといい顔で写ったのに(笑)。

ま、ちょっと恥ずかしいけど、家族のいい記念としてありがたく保存したいと思う。

振り返ると、私自身「浦添」の街には縁があり、過去2度は浦添市内で働いたし、
結婚して初めて家族でアパートを借りて住んだのも浦添。
長女も浦添市内の病院で生まれたし、今現在また浦添市内で働き、子どもたちも浦添市内の保育園に通っている。

那覇と違って、コンパクトにまとまってて、あまり渋滞も気にしないでいいし、生活するのにちょうどよい街。
ブラジルの大都会サンパウロが那覇で、私たちが住んでいたマリンガ市が浦添って感じかな。

とにかく、浦添市民の皆さんが目を通すお便りに、このような形で家族そろって写真が載ったというのはやっぱりただならぬご縁を感じるのであった。

それにしても、もっといい写真なかったのかね~(笑)。  


Posted by ぶるーな at 03:57Comments(7)

2009年04月02日

ピアノ発表会。

3月29日(日)。
ピアノの発表会があり、長女が出演。

4歳児なんだが、大丈夫か・・・?

という親の心配をよそに、意外と頑張った長女。

緊張でゴチゴチになって、いつもの練習の時とは様子が違っていたけれども。
それでもたくさんの人の前で、彼女なりに精一杯2曲も演奏しきった。


先輩にあたるきよさんは、さすがの演奏⇒きよさんブログピアノの音色♪。


習い始めて一年も経たずしての発表会だったけど、
MICHIKO先生の優しく的を得たご指導があってこそ、実現した発表会。

来年はドレミファソラシド全部使って演奏できるかな。
(ちなみに今回はシドレミのみ)。

 
MICHIKO先生、ありがとうございました♪
これからもよろしくお願いします~。
  


Posted by ぶるーな at 03:16Comments(2)