ブラジル的幸せ生活　de 沖縄

  

連休中、沖縄のちびっ子たちのヒーロー「琉神マブヤー」に会いに行った。

保育園で歌ったり踊ったりしているウチのチビたち。

特に二女は琉神マブヤーのポスターなどを見るたび「りゅうじんりゅうじんまぶやー♪」と喜ぶので、ぜひ本物を見せてあげねばと、わざわざ沖縄市まで。
 
１時間近くまえに到着したが、会場はすでに観客が集まって琉神マブヤーを待っている。

いよいよショーが始まり、二女が喜んでくれるかと思いきや・・・
 
「こわい～」と泣き出し、パパにしがみつく。

マブヤーの敵、マジムンたちが確かに見た目怖いので。
でもマジムンのネーミングやキャラは、私目にはかなり面白い。パパも楽しんでたし。

琉神マブヤー公式サイトはこちら。

これまでただ「琉神マブヤー」という名前や歌だけしか知らなかったが、ショーをみてかなり興味をもった私・・・。
子供じゃなくて、私がハマりそう～。

この日のショーでは、写真やビデオ撮影禁止だったので、
琉神マブヤーの動画はこちらをどうぞ↓。
http://www.youtube.com/watch?v=g8PhURdPjeI

画面を通すと、ウチの二女も全く怖がらずに一緒に歌っているのだが。

今度また見に行こーっと。

  

土曜日はお仕事だったので、私にとっては連休初日となった日曜日（チビたちも土曜日まで保育園）。

美ら海水族館へ。

夜勤明けの主人の帰りを待ち、急いで北部へと車を走らせたが。
さすがに連休であり日曜であり、許田インター出口から大渋滞。
ちょっとコンビニ寄ったりしたせいもあり、那覇から海洋博までたっぷり２時間。
着いたのはもう１２時半。

目指す「美ら海水族館」へ直行。

長女は以前連れてきたことあったけど、２歳の二女は初めて。

じっくりお魚観察。


天使が降りてきそうな、光のカーテンも。

 
見上げると、そこにはマンタ。

何時間でも見ていられそうだったけど、主人がまた夜から仕事ということであわただしく水族館を出て、「おきちゃんショー」へ。


すごいジャンプ力。

ショーが終わったら、もう帰宅時間。

あわてぃーはーてぃーだったけど、

とりあえずチビ二人も喜んでくれたようで。

妊婦ママ、往復約４時間の運転頑張った甲斐があったさ～。

こんどは１日中ゆっくりできるときに行きたいな。  

食欲旺盛な、ウチの二女。

夕べはさしみをパクパク。


お姉ちゃんにもあ～ん。


今日はこれから美ら海水族館に行く予定。

泳いでる魚、食べたいって言いそう・・・。

かなりのがちまや～に成長中。

  

ウチの長女が最近ハマっていること。

はがき、を出すこと。


大きくなって、ポストには自分で投函できるように！

はがきのあて先は、東京のおばちゃん。（宛名書きはママがお手伝いデス）

今日届いたらしい⇒ひえみふぁそらしど♪（証拠写真がみれます）

内容は、お土産をもらって「ありがとう」の気持ちを伝えただけなんだけど。

字を書くことが楽しくてしょうがないらしい。

そして今日は、一緒に住んでるおばあちゃんにも彼女からのはがきが届いた。


今度は誰に出すのかな？

ママにも書いてね～♪  

沖縄のお盆は旧盆。

今年は
９月１日がお迎えの日で、ウンケー。
９月２日が真ん中の日で、なかび。
９月３日がお送りの日で、ウークイ。

お仏壇にご先祖様をお迎えするために、果物やら食べ物やらをお供えする。

その中で、私が昔から最も好きだったのが「サトウキビ」。

なんでもご先祖さまが使う「杖」らしい。

その杖が、ウンケーの日に仏壇に飾られるのだが、それはウークイでご先祖様がまた天国？に戻っていかれた後にしか、手をつけてはいけない。

私はいつもウークイの後に、固い皮を剥いで細長く切ってもらったサトウキビをかじるのが楽しみだった。

きっとウチの子たちもそうだろうと思い、早速切ってあげたら・・・

二女がとびついた。

さすが私の遺伝子を強く引き継いでいる。

食わず嫌いの長女は、まったく見向きもしてくれず・・・。

おいしいのにな～。

大人になっても、実はサトウキビかじりが大好きな私。

残りはママがいただきます～♪