2012年05月30日
家庭教育公開講演会。
「家庭教育」って、子育て真っ最中の私にとっては興味ある言葉。
しかし、学校教育にお任せっきりで、実際に「家庭教育」が私にできているかどうか・・・。
今週末、その「家庭教育」についての講演会があるので、ご案内。
テーマ:家庭教育の始め方~母親編~
講師:東京家庭教育研究所 前田 由美子
日時:平成24年6月2日(土)
10:00(9:20 受付開始) ~ 12:30
場所:浦添市産業振興センター結の街 大研修室(3階)
入場無料
*託児室あり(小研修室)
*駐車場あり(無料)
NPO法人 明るい社会づくり運動沖縄地区協議会
子育て中の方、子育ては一段落した方、そしてこれから家庭を持つ方。
どなたでもお気軽にどうぞ。
実はこの日、講師の先生のお話の前に、なんと私が体験談を発表することに。
私の数々の失敗談が、皆さんのお役に立つのならとお引き受け。
ぜひぜひお越しください!
しかし、学校教育にお任せっきりで、実際に「家庭教育」が私にできているかどうか・・・。
今週末、その「家庭教育」についての講演会があるので、ご案内。
テーマ:家庭教育の始め方~母親編~
講師:東京家庭教育研究所 前田 由美子
日時:平成24年6月2日(土)
10:00(9:20 受付開始) ~ 12:30
場所:浦添市産業振興センター結の街 大研修室(3階)
入場無料
*託児室あり(小研修室)
*駐車場あり(無料)
NPO法人 明るい社会づくり運動沖縄地区協議会
子育て中の方、子育ては一段落した方、そしてこれから家庭を持つ方。
どなたでもお気軽にどうぞ。
実はこの日、講師の先生のお話の前に、なんと私が体験談を発表することに。
私の数々の失敗談が、皆さんのお役に立つのならとお引き受け。
ぜひぜひお越しください!
2012年05月20日
東京&逗子。
週末2泊3日で東京へ。
一人で、である。
3人の子どもを置いて(あ、主人も)。
別に家出をしたわけではなく、どうしても大事な用があったからなのだが。
さすがの私も主人と母に子どもをお願いして、一人で飛行機に乗るというのはさすがに胸が痛んだ。
東京に着いたのは、深夜12時前。
モノレール駅も、ほとんど人がおらず。
大学時代4年間は東京生活だったので、ちょっと懐かしい感じ。
「胸が痛む」といいつつ、せっかく来たんだから満喫しなきゃということで。
↑国会議事堂。
霞が関で用があり(!)、スーツケースをガラガラしながら、日本国の行く末を熱く議論して下さっているであろう国会議員さんを思いながら、写真をぱちり。
あちこち警官や警備員さんがいて、ものものしい感じだったな~。
沖縄にいると味わえない緊張感?!
霞が関での用が済んだあとは、
飛行機便の関係で一泊余計に宿泊しなければならなかったので、
逗子に住む先輩宅にお邪魔させてもらった。
先輩は、実は先月の姉の結婚式に親子で沖縄に来て下さり、
フラダンス&ウクレレを披露してくれたお方。
大学時代からパワフルで、とにかく好奇心旺盛な先輩の生き方にいつも憧れと尊敬の念を抱いていたのだが。
現在は逗子のご自宅で、フラ&ウクレレ教室をしながら、マリンスポーツ三昧の日々を送っているとのこと。
昔から変わらない、その人生の謳歌の仕方に感服。
この日は天気も良く、ご自宅の庭でウクレレを。
息子のTくんは、中学3年生にしてプロ並みのウクレレ奏者。
この子がオムツをつけていたころから知っている私としては、こんな素敵なお兄ちゃんに成長しているのを見て感無量。
自然にウクレレ教室となり、
私も練習。
先輩の教え方がこれまたわかりやすく、すぐに一曲マスター?!
時間があったら、もっと習いたい。通える距離なら習いに来たいと思うほど。
かわいいわんちゃん2匹と、ハワイアンな空間。
ここだけ別世界で、時間がゆったり流れる感じ。
ウクレレを習った後は、逗子で有名だというこれまた素敵なカフェで朝食。
なぎさ橋珈琲。
この風景を満喫しながら、おいしい朝食。
江の島の左上に、うっすらと富士山も。(見えるかな?)
この後、江の島まで連れて行ってもらったり、
高台から海が見渡せるスポットに連れて行ってもらったり、プチ逗子観光。
先輩&Tくん、ありがとう~。
それにしても、立派なお兄ちゃんになって・・・(涙)。
あっという間の2泊3日。
帰りの飛行機の窓からは、この風景。
まさに、雲の上を飛んできた。
無事2泊3日の旅を終えられたのも、
主人と母、そして3人の娘たちの理解と協力のおかげさま。
ありがとうねー。
わがままなお母さんで、本当にいつもごめんなさい。
ありがとう。
一人で、である。
3人の子どもを置いて(あ、主人も)。
別に家出をしたわけではなく、どうしても大事な用があったからなのだが。
さすがの私も主人と母に子どもをお願いして、一人で飛行機に乗るというのはさすがに胸が痛んだ。
東京に着いたのは、深夜12時前。
モノレール駅も、ほとんど人がおらず。
大学時代4年間は東京生活だったので、ちょっと懐かしい感じ。
「胸が痛む」といいつつ、せっかく来たんだから満喫しなきゃということで。
↑国会議事堂。
霞が関で用があり(!)、スーツケースをガラガラしながら、日本国の行く末を熱く議論して下さっているであろう国会議員さんを思いながら、写真をぱちり。
あちこち警官や警備員さんがいて、ものものしい感じだったな~。
沖縄にいると味わえない緊張感?!
霞が関での用が済んだあとは、
飛行機便の関係で一泊余計に宿泊しなければならなかったので、
逗子に住む先輩宅にお邪魔させてもらった。
先輩は、実は先月の姉の結婚式に親子で沖縄に来て下さり、
フラダンス&ウクレレを披露してくれたお方。
大学時代からパワフルで、とにかく好奇心旺盛な先輩の生き方にいつも憧れと尊敬の念を抱いていたのだが。
現在は逗子のご自宅で、フラ&ウクレレ教室をしながら、マリンスポーツ三昧の日々を送っているとのこと。
昔から変わらない、その人生の謳歌の仕方に感服。
この日は天気も良く、ご自宅の庭でウクレレを。
息子のTくんは、中学3年生にしてプロ並みのウクレレ奏者。
この子がオムツをつけていたころから知っている私としては、こんな素敵なお兄ちゃんに成長しているのを見て感無量。
自然にウクレレ教室となり、
私も練習。
先輩の教え方がこれまたわかりやすく、すぐに一曲マスター?!
時間があったら、もっと習いたい。通える距離なら習いに来たいと思うほど。
かわいいわんちゃん2匹と、ハワイアンな空間。
ここだけ別世界で、時間がゆったり流れる感じ。
ウクレレを習った後は、逗子で有名だというこれまた素敵なカフェで朝食。
なぎさ橋珈琲。
この風景を満喫しながら、おいしい朝食。
江の島の左上に、うっすらと富士山も。(見えるかな?)
この後、江の島まで連れて行ってもらったり、
高台から海が見渡せるスポットに連れて行ってもらったり、プチ逗子観光。
先輩&Tくん、ありがとう~。
それにしても、立派なお兄ちゃんになって・・・(涙)。
あっという間の2泊3日。
帰りの飛行機の窓からは、この風景。
まさに、雲の上を飛んできた。
無事2泊3日の旅を終えられたのも、
主人と母、そして3人の娘たちの理解と協力のおかげさま。
ありがとうねー。
わがままなお母さんで、本当にいつもごめんなさい。
ありがとう。
2012年05月15日
吹奏楽部の恩師。
中学校時代、吹奏楽部だった私。
当時私の通っていたK中学校の吹奏楽部は、けっこうレベルが高く
九州大会に派遣されるほど。
しかも吹奏楽だけじゃなく、マーチングにリコーダーと、
年に3回もの大きな大会に臨んでいて、いずれもいい成績を残していたのだ。
そのチームを引っ張ってくださっていたのが、顧問のKS先生。
昨年度定年退職されたということで、教え子数人集まって先生を囲む会。
実は先日の姉の結婚式にも参加していただいて、恩師代表のスピーチをして頂いていたのだが、
とにかく私たち姉妹にとって、KS先生は大変お世話になって心から大好きな先生なのだ。
といいつつ、長年ご無沙汰していた失礼を心で詫びながら、私の同期+一期先輩とでお食事会。
同期の仲間が那覇にあるすてきなお店「月桃庵」を見つけて、この日のためにいろいろ動いてくれていた。
話はみんなの近況報告はそこそこに、当時の思い出話で盛り上がる。
しかも先生が、私たちが中学1年生の時に県大会で演奏したCDを持ってきて下さったという粋なサプライズ。
ただ、それを流すCDレコーダーがなかった。
しかしここで不思議なご縁。
なんと偶然にもこのお店のウェイトレスさんもかつて吹奏楽部の出身だったということで話が盛り上がり。
わざわざ事務所のノートパソコンを持ってきてくれて、それでCDを聞かせてもらったのであった♪
25年ほど前!の自分たちの演奏。
一気にあの頃のあの舞台がよみがえり、鳥肌もの。
この演奏で金賞とって、九州にいったんだー。
KS先生、大事にとっていて下さって、ありがとうございました。
また近いうちに連絡を取り合って、またの再会を約束して。
ほんとにあっという間の数時間。
まだまだ話したりなかったな~。
KS先生、これからもお元気で。
今度は楽器持参で集合?!
当時私の通っていたK中学校の吹奏楽部は、けっこうレベルが高く
九州大会に派遣されるほど。
しかも吹奏楽だけじゃなく、マーチングにリコーダーと、
年に3回もの大きな大会に臨んでいて、いずれもいい成績を残していたのだ。
そのチームを引っ張ってくださっていたのが、顧問のKS先生。
昨年度定年退職されたということで、教え子数人集まって先生を囲む会。
実は先日の姉の結婚式にも参加していただいて、恩師代表のスピーチをして頂いていたのだが、
とにかく私たち姉妹にとって、KS先生は大変お世話になって心から大好きな先生なのだ。
といいつつ、長年ご無沙汰していた失礼を心で詫びながら、私の同期+一期先輩とでお食事会。
同期の仲間が那覇にあるすてきなお店「月桃庵」を見つけて、この日のためにいろいろ動いてくれていた。
話はみんなの近況報告はそこそこに、当時の思い出話で盛り上がる。
しかも先生が、私たちが中学1年生の時に県大会で演奏したCDを持ってきて下さったという粋なサプライズ。
ただ、それを流すCDレコーダーがなかった。
しかしここで不思議なご縁。
なんと偶然にもこのお店のウェイトレスさんもかつて吹奏楽部の出身だったということで話が盛り上がり。
わざわざ事務所のノートパソコンを持ってきてくれて、それでCDを聞かせてもらったのであった♪
25年ほど前!の自分たちの演奏。
一気にあの頃のあの舞台がよみがえり、鳥肌もの。
この演奏で金賞とって、九州にいったんだー。
KS先生、大事にとっていて下さって、ありがとうございました。
また近いうちに連絡を取り合って、またの再会を約束して。
ほんとにあっという間の数時間。
まだまだ話したりなかったな~。
KS先生、これからもお元気で。
今度は楽器持参で集合?!
2012年05月08日
けんたっきー。
GW。
子どもたちには本当に申し訳ないのだが、
どこにも連れて行ってあげられなかった。
連休最終日の日曜日、パパは午後からお仕事だったので、
私が3人を連れて近場にお出かけ。
お昼に選んだのは、ケンタッキー。
ファストフードの中でもマックはよく行くが、ケンタッキーは久しぶり。
完全に子どもたちのご機嫌取りのために行ったのだが。
どれにしようかな~?
三女のお気に入りは、チキンよりも・・・氷。
手づかみで氷を食べるの図↑。。。
長女のお気に入りはチキンよりも・・・チョコビスケット。
ママにもちょうだ~い♪
二女のお気に入りは、やっぱり・・・チキン。
「オカリナ奏者ですか?」と聞きたくなるようなこのショット↑。
3人がおなかを満たすのを見ながら、
心の中で謝罪。
ほんとに、どこにも連れて行ってあげられなくてごめんよー。
特に長女は、連休中の宿題の日記に
「何かいたらいいかわかんない・・・」と。
すみません。
我が家のGWは、時期が世間一般とズレるのだ。
去年は11月にブラジル行ったし、おととしも11月タイに行ったし。。。
そして今年もまたきっと。
だから許しておくれ。
あ~、超天気もよかったのに。
チキンでごまかして、ホントにごめん!
子どもたちには本当に申し訳ないのだが、
どこにも連れて行ってあげられなかった。
連休最終日の日曜日、パパは午後からお仕事だったので、
私が3人を連れて近場にお出かけ。
お昼に選んだのは、ケンタッキー。
ファストフードの中でもマックはよく行くが、ケンタッキーは久しぶり。
完全に子どもたちのご機嫌取りのために行ったのだが。
どれにしようかな~?
三女のお気に入りは、チキンよりも・・・氷。
手づかみで氷を食べるの図↑。。。
長女のお気に入りはチキンよりも・・・チョコビスケット。
ママにもちょうだ~い♪
二女のお気に入りは、やっぱり・・・チキン。
「オカリナ奏者ですか?」と聞きたくなるようなこのショット↑。
3人がおなかを満たすのを見ながら、
心の中で謝罪。
ほんとに、どこにも連れて行ってあげられなくてごめんよー。
特に長女は、連休中の宿題の日記に
「何かいたらいいかわかんない・・・」と。
すみません。
我が家のGWは、時期が世間一般とズレるのだ。
去年は11月にブラジル行ったし、おととしも11月タイに行ったし。。。
そして今年もまたきっと。
だから許しておくれ。
あ~、超天気もよかったのに。
チキンでごまかして、ホントにごめん!
2012年05月05日
2012年05月04日
ゴミゼロ運動。
5月3日は語路合わせで「ゴミ(護美)の日」だそうだ。
ということで、ゴミ拾いのボランティアに参加。
梅雨入りして天気が気になっていたが、びっくりするほどの晴天。
ジャージ姿に軍手でやる気をみせていた二女だが。
あまりの暑さに「あ~、やれやれ」(おやじかっ?!)
「だっこ~」ばかりで、時々葉っぱ拾いのみ参加の三女は、基本やる気なし。
真面目にゴミを拾い続ける長女とは大違い。
「おーい、がんばってるか~」(さぼるなっちゅーの)。
ほとんど歩いていなのに、水分補給は一人前の三女。
午前中とはいえ、約2時間のゴミ拾いは、子供には大仕事(大人でも疲れるし)。
ということで、よくがんばりました。
ゴミ拾いも大事だけど、
ポイ捨ては絶対にしないことを、学んでくれれば。
実はこの様子がQABのニュースで放映され、その録画まで撮ったんだけど。
どうやってここにUPするんでしょう??
わかり次第ご披露します・・・。
ということで、ゴミ拾いのボランティアに参加。
梅雨入りして天気が気になっていたが、びっくりするほどの晴天。
ジャージ姿に軍手でやる気をみせていた二女だが。
あまりの暑さに「あ~、やれやれ」(おやじかっ?!)
「だっこ~」ばかりで、時々葉っぱ拾いのみ参加の三女は、基本やる気なし。
真面目にゴミを拾い続ける長女とは大違い。
「おーい、がんばってるか~」(さぼるなっちゅーの)。
ほとんど歩いていなのに、水分補給は一人前の三女。
午前中とはいえ、約2時間のゴミ拾いは、子供には大仕事(大人でも疲れるし)。
ということで、よくがんばりました。
ゴミ拾いも大事だけど、
ポイ捨ては絶対にしないことを、学んでくれれば。
実はこの様子がQABのニュースで放映され、その録画まで撮ったんだけど。
どうやってここにUPするんでしょう??
わかり次第ご披露します・・・。
2012年05月01日
The message from Heaven.
先日の結婚式で、
父からのメッセージを頂いたことを報告した。
その父からのメッセージを受け取ってくださった山野本さんがブログでその経緯を紹介して下さっている。
本当は山野本さんにも、当日式にご招待したかったのだが、
すでに予定がおありと聞いていたので、残念に思っていた。
実は友人代表できよさんにスピーチをお願いしたのは、
結婚式のわずか数日前。
これには訳があって、結婚式の大まかな流れを会場側に事前に持っていかなければならなかったので、
タイにいる姉とやりとりはしていたものの、私が考えた式次第を提出していた。
それが姉が沖縄入りした結婚式10日前から事態は急変。
姉の具体的意向が次々と明らかになり、あの人この人にスピーチを依頼しまくることになっていったのだった。
姉の本音としては、式に参加して下さった約150人全員にスピーチをしてほしかったのだと思う。
きよさんに友人代表としてスピーチを頼んだのは、たぶん約1週間前くらいだったはず。
しかもその時きよさんはアメリカにいて、すぐには連絡が取れない状況だったはず。
姉のいいところか悪いところか、「この人なら大丈夫♪」と
信じ切ったら最後。
無茶難題も押し付けてしまうのだ(・・・この性格は私にも当てはまるが。。。)。
式直前にスピーチを頼まれたきよさん。
さぞかし迷惑だったと思うが、さすがきよさん。
本当に快く受けて下さった。
そしてその当日のサプライズスピーチ。
まさか父からメッセージが届いているとは。
そして今日、山野本さんのブログを読ませていただき、
急に無理難題のお願い事をする私たち姉妹の性格は、
まさに父譲りだったのだと解った(笑)。
山野本さん、お忙しい中、父がどうもわがままを言ってすみませんでした。
私たちは、本当にいつも父の存在を感じながら大きくなった。
人生の節目節目はもちろん、日々の小さな出来事の中にも、
父が「ここにいるよ」とアピールしているのを感じていた。
しかし、父のメッセージとして、言葉として、父の思いを知ることができたのは、
山野本さんに出会ってから。
以前セッションを受けた時、本当に父と会話ができたような気がした。
今回の結婚式の姉へのメッセージも、嘘偽りのない父の本音が語られていると思った。
「きっと父はこう思っているんだろうな~」
と思っていたことが、本当にメッセージとして聞ける。
ただ父の存在を感じるだけだった(それでも満足だった)けど、
こうして言葉にしてメッセージを伝えてもらえると、ますます父が身近に感じられて。
私は1歳3か月のときに父を亡くし、
記憶には全くない父なのだが、
父がいない寂しさや切なさは、滅多に感じることがなかった。
それはもちろん母がそうやって父のことを語り続けてくれたおかげではあるが、
そもそも父が本当に天国からいつも見守り、私たちのそばに実際居てくれていたからなのだと、
あらためて思うことができる。
そのことを教えて下さった山野本さん。
本当にありがとうございました。
山野本さんに出会えた私たち姉妹(母も)は本当に幸運だが、
誰よりもこのラッキーを喜んでいるのは、きっと父。
だからお忙しいのを承知の上で、唯一頼れる山野本さんに無理を言ったのでしょう。
なんとお礼をいったらよいか。
『お父さ~ん、あまり山野本さんにご迷惑かけないでよ~。
お父さんがここに居ること、ちゃんと知ってるからね~』
父からのメッセージを頂いたことを報告した。
その父からのメッセージを受け取ってくださった山野本さんがブログでその経緯を紹介して下さっている。
本当は山野本さんにも、当日式にご招待したかったのだが、
すでに予定がおありと聞いていたので、残念に思っていた。
実は友人代表できよさんにスピーチをお願いしたのは、
結婚式のわずか数日前。
これには訳があって、結婚式の大まかな流れを会場側に事前に持っていかなければならなかったので、
タイにいる姉とやりとりはしていたものの、私が考えた式次第を提出していた。
それが姉が沖縄入りした結婚式10日前から事態は急変。
姉の具体的意向が次々と明らかになり、あの人この人にスピーチを依頼しまくることになっていったのだった。
姉の本音としては、式に参加して下さった約150人全員にスピーチをしてほしかったのだと思う。
きよさんに友人代表としてスピーチを頼んだのは、たぶん約1週間前くらいだったはず。
しかもその時きよさんはアメリカにいて、すぐには連絡が取れない状況だったはず。
姉のいいところか悪いところか、「この人なら大丈夫♪」と
信じ切ったら最後。
無茶難題も押し付けてしまうのだ(・・・この性格は私にも当てはまるが。。。)。
式直前にスピーチを頼まれたきよさん。
さぞかし迷惑だったと思うが、さすがきよさん。
本当に快く受けて下さった。
そしてその当日のサプライズスピーチ。
まさか父からメッセージが届いているとは。
そして今日、山野本さんのブログを読ませていただき、
急に無理難題のお願い事をする私たち姉妹の性格は、
まさに父譲りだったのだと解った(笑)。
山野本さん、お忙しい中、父がどうもわがままを言ってすみませんでした。
私たちは、本当にいつも父の存在を感じながら大きくなった。
人生の節目節目はもちろん、日々の小さな出来事の中にも、
父が「ここにいるよ」とアピールしているのを感じていた。
しかし、父のメッセージとして、言葉として、父の思いを知ることができたのは、
山野本さんに出会ってから。
以前セッションを受けた時、本当に父と会話ができたような気がした。
今回の結婚式の姉へのメッセージも、嘘偽りのない父の本音が語られていると思った。
「きっと父はこう思っているんだろうな~」
と思っていたことが、本当にメッセージとして聞ける。
ただ父の存在を感じるだけだった(それでも満足だった)けど、
こうして言葉にしてメッセージを伝えてもらえると、ますます父が身近に感じられて。
私は1歳3か月のときに父を亡くし、
記憶には全くない父なのだが、
父がいない寂しさや切なさは、滅多に感じることがなかった。
それはもちろん母がそうやって父のことを語り続けてくれたおかげではあるが、
そもそも父が本当に天国からいつも見守り、私たちのそばに実際居てくれていたからなのだと、
あらためて思うことができる。
そのことを教えて下さった山野本さん。
本当にありがとうございました。
山野本さんに出会えた私たち姉妹(母も)は本当に幸運だが、
誰よりもこのラッキーを喜んでいるのは、きっと父。
だからお忙しいのを承知の上で、唯一頼れる山野本さんに無理を言ったのでしょう。
なんとお礼をいったらよいか。
『お父さ~ん、あまり山野本さんにご迷惑かけないでよ~。
お父さんがここに居ること、ちゃんと知ってるからね~』