2013年12月08日
続×4・Brasil!!
マリンガの街。
2年前には空き地だったところに、新しい建物が続々と。
↓ここでサッカーのユニフォームを大量購入。
言うまでもなく、ウチのご主人様からのご注文。
マリンガのシンボル、三角錐の教会。ちょっと遠いが、近くに行くと全部写真に収まらないデカさ。
この教会をきれいに見せるために、教会の向こう側には高い建物を建ててはいけない。
という市の決まり(条例みたいなもの?)があるそうだ。
お天気も良く、暑い。
↓かつて住んでた長屋のようなアパート。
ビンボー暮らしで大変だったけど、今振り返ると楽しかった。
ドロボーに入られて怖い思いもしたが、それも経験。
アパートのすぐそばにある、主人が通っていたマリンガ大学。
私もポル語を習いに通ったが。今はKちゃんが在籍。
そして、今回初めて訪れた場所。日本庭園。
日本移民100周年を記念してつくられたそうで、かなり立派。
いろんなモニュメントや、日本らしい風景が。
お食事ができる施設が奥にあるらしいが、今回はこの景色のみ味わう。
ブラジルの日系人の皆さんのパワーを感じるスポットに。
街の中心から車で10分ほどで到着。また来よう。
この日のお昼は、Kちゃんのnamorado(彼氏)くんが働いているお寿司屋さんへ。
デパートのフードコートの一角にある、量り売りのお店。
ブラジルでも日本食は人気。
お刺身はお刺身、寿司は寿司だが、驚きなのが巻き寿司。
巻き寿司を揚げたスシフリット(右上)に、具が甘いスシドゥセ(左下)。
完全に独自の食文化を歩んでいる。
お腹を満たした後、ボランティア時代から大変お世話になった方を訪ねる。
日系1世の植田さん。
カメラマンとして、マリンガの開拓時代からの写真を撮り続けている。
今も現役で、街の写真店で接客もするし、日系団体のいろんな役職を担っていらっしゃる。
2年ごとにお会いしているが、今回もお元気でお会いできて本当に嬉しい。
それからあまりお腹は空いていないが、どうしても食べなければ後悔するであろう、あの屋台へ。
ブラジルで「カショーホケンチ」と呼ばれる、ホットドック屋さん。
マリンガでは、そのデカさから「カショハオン」(でかいホットドック)と呼ばれている。
街角にあるこのカショハオン屋で、カショハオンを食べている時に、
たまたま通りかかった主人と出会ったのであった。
思い出の場所で、思い出の味を満喫。
といっても、半分食べるのがやっとのでかいホットドックをKちゃんと半分こ。
これでひとまず、会いたい人、行きたい場所、食べたい物をクリア。
この後、さらに和順会の先生方に、本格的な日本料理屋さんで夕食をご馳走になり、
夜行バスに乗って、サンパウロに帰る。
すべてスムーズと思われたが、
最後の最後、バスにのる直前にまたもやちょっとしたアクシデント発生。
果たして、無事バスに乗れるのか?!
~続く~
2年前には空き地だったところに、新しい建物が続々と。
↓ここでサッカーのユニフォームを大量購入。
言うまでもなく、ウチのご主人様からのご注文。
マリンガのシンボル、三角錐の教会。ちょっと遠いが、近くに行くと全部写真に収まらないデカさ。
この教会をきれいに見せるために、教会の向こう側には高い建物を建ててはいけない。
という市の決まり(条例みたいなもの?)があるそうだ。
お天気も良く、暑い。
↓かつて住んでた長屋のようなアパート。
ビンボー暮らしで大変だったけど、今振り返ると楽しかった。
ドロボーに入られて怖い思いもしたが、それも経験。
アパートのすぐそばにある、主人が通っていたマリンガ大学。
私もポル語を習いに通ったが。今はKちゃんが在籍。
そして、今回初めて訪れた場所。日本庭園。
日本移民100周年を記念してつくられたそうで、かなり立派。
いろんなモニュメントや、日本らしい風景が。
お食事ができる施設が奥にあるらしいが、今回はこの景色のみ味わう。
ブラジルの日系人の皆さんのパワーを感じるスポットに。
街の中心から車で10分ほどで到着。また来よう。
この日のお昼は、Kちゃんのnamorado(彼氏)くんが働いているお寿司屋さんへ。
デパートのフードコートの一角にある、量り売りのお店。
ブラジルでも日本食は人気。
お刺身はお刺身、寿司は寿司だが、驚きなのが巻き寿司。
巻き寿司を揚げたスシフリット(右上)に、具が甘いスシドゥセ(左下)。
完全に独自の食文化を歩んでいる。
お腹を満たした後、ボランティア時代から大変お世話になった方を訪ねる。
日系1世の植田さん。
カメラマンとして、マリンガの開拓時代からの写真を撮り続けている。
今も現役で、街の写真店で接客もするし、日系団体のいろんな役職を担っていらっしゃる。
2年ごとにお会いしているが、今回もお元気でお会いできて本当に嬉しい。
それからあまりお腹は空いていないが、どうしても食べなければ後悔するであろう、あの屋台へ。
ブラジルで「カショーホケンチ」と呼ばれる、ホットドック屋さん。
マリンガでは、そのデカさから「カショハオン」(でかいホットドック)と呼ばれている。
街角にあるこのカショハオン屋で、カショハオンを食べている時に、
たまたま通りかかった主人と出会ったのであった。
思い出の場所で、思い出の味を満喫。
といっても、半分食べるのがやっとのでかいホットドックをKちゃんと半分こ。
これでひとまず、会いたい人、行きたい場所、食べたい物をクリア。
この後、さらに和順会の先生方に、本格的な日本料理屋さんで夕食をご馳走になり、
夜行バスに乗って、サンパウロに帰る。
すべてスムーズと思われたが、
最後の最後、バスにのる直前にまたもやちょっとしたアクシデント発生。
果たして、無事バスに乗れるのか?!
~続く~
Posted by ぶるーな at 09:12│Comments(2)
この記事へのコメント
楽しい報告書!スリリングな次回を楽しみに待ちます!
Posted by 谷 at 2013年12月08日 13:13
ありがとうございます。記憶が遠のいていきそうですが・・・頑張って書きます!
Posted by ぶるーな at 2013年12月08日 18:32