ブラジル的幸せ生活　de 沖縄

タイの結婚式。

今回は、姉夫婦の勤務先である大学内の広い教室が会場となった。

前日におじゃますると、学生さんたちが一生懸命会場の準備をしてくださっていた。


お花いっぱい。


メインの檀上には、独特な椅子がずらり。

なんでしょうか、これ？

答えは結婚式当日明らかに。

↑なんと9人のおぼうさんがずらり勢揃い。

一階の入り口ホールには、リボンの滝ができており。

これも何なんだ？？

こちらも答えは当日明らかに。

↑リボンに写真（日本での式の様子など）を飾って、フォトギャラリーに。

素敵なアイデアで、会場を盛り上げてくれた学生さんたち。


↑結婚式当日、大学構内を走るこんなかわいいバスに乗って移動。
（宿泊したホテルも大学構内にあるという、とても広いキャンパス）

主役のお二人さんは、ひっきりなしにカメラを向けられ、まるでモデルさん。


式の最初は、9人のお坊さんのお経で始まるという、さすが仏教国ならでは。

その後いろいろ余興がありまして。

その一つが、今回はるばるやってきた、チーム沖縄最大のミッション、エイサー隊。

この日のために、みんなで集まって何度も練習。

演舞の様子は、姉のブログでどうぞ⇒日笑ふぁあ空しど～。
（自分のカメラで撮る余裕がなかったので・・・）

余興が終わって、なにやら不思議な光景が。

紐で繋がれた新郎新婦。

こりゃ面白い。

タイの素敵な踊りも披露してくれたお姉さんたちが、貝でできた水差しを
一人ひとりに手渡し、
それを新郎新婦の手にかけるという儀式。

新郎新婦それぞれの手の下にはお花があって、
手を伝わらせて、お花にお水をあげているといった感じ。

これを参加者ほぼ全員が行うのだが、その間新郎新婦は
同じ姿勢を保ったまま。

さぞ辛かったであろう。

でもほんとに、日本ではみられない素敵な儀式に参加させて頂けてありがたい。


様々な小物が、どれも絵になる。


やはり、お花がいっぱい。

おでこに白い印しをつけるのも、アジアっぽい。

それにしても、タイのお姉さん（大学の学生さんだとか）綺麗。

余談だが、この式の後このままの恰好でくつろいでいたお姉さんたちが、
スマホを扱っている姿が、なんとも印象的であった。

伝統文化と最新の文化の融合みたいな（写真撮ればよかった～）。

結婚式の様子は、姉ブログまたはFBでよろしければどうぞ。
専属カメラマンがついていたので、大量の写真がUP済みデス。。。

～続く～