ブラジル的幸せ生活　de 沖縄

10月6日～8日、2泊３日で旅行に出かけていたパパと三女。

そのお迎えの瞬間の図↓。
 
パパと三女の姿に駆け寄る長女と二女。

まるで何ヶ月も会っていなかったかのような、ドラマチックな再会シーン。

今回の旅行の目的、それは名古屋の在日ブラジル総領事館にて、
三女のブラジル国籍およびパスポートを取得するため。

これまで1歳8ヶ月の間、日本で生まれたので当然日本国籍しかなかったのだが、
もろもろの書類をそろえて提出し、このたび三女も無事ブラジル人となった。

長女が生まれたときも書類にてブラジル国籍を取得したのだが、
本人を名古屋まで連れて行かずとも 手続きが可能だったはず。

どうやらルールが変わってしまったらしい（ルール変更は日常茶飯事）。

Voce e´ brasileira mesmo!!


実は来月に予定しているブラジル旅行。 

そのために必須となっていた三女の国籍＆パスポート。

家族５人分の航空チケットを購入するだけでもありったけのお金をかき集めて借金も重ねての状態の中、
名古屋まで家族みんなで行くことは不可能。

というわけで、今回の旅行は父娘ふたり旅となってしまったのだが。

旅行中、大きなリュックと抱っこ紐に１歳児をぶら下げて走り回っているパパの姿は、多くの人の同情と笑いを誘ったことは想像に難くない。

とにかく2泊３日、二人とも無事だったことに感謝。

二人とも、お疲れ様でした！