ブラジル的幸せ生活　de 沖縄

日曜日。

仕事も幼稚園、保育園もお休みだけど、早起きの習慣がついているので早くに目が覚める私と長女。

主人と二女、そして三女はまだ起きそうにないので、長女と二人で「朝のお散歩」に出かけてみた。

数日前から長女が「お花摘みたい」と言っていたので、その願いも叶えてあげようと。

幼稚園か学童のお友達が『ペットボトルにお花を入れたら色水になる』と教えてくれたらしく、どうしてもそれがやりたかったのだ。

私はよく意味がわからなかったのだが、とりあえず長女の言うままにペットボトルに水を入れて、お出かけ。

雑草のように摘んでもいいお花と、誰かが育てていて勝手に採ってははいけないお花を見分けながら、お気に入りのお花を探す。

彼女なりにこだわりがあるようで、「ペットボトルの口から入るくらいの、小さな花」を見つけては、
摘み取ってお水の入ったペットボトルに入れていく。

それを振ると、きれいな色になるらしいが。

んー、これだけじゃあまり期待できないのでは。。。

それでも長女はなんとか花の色で水を染めたいらしく、花を求めて三千里・・・。

気がつくと１時間以上もお散歩してて、最後には誰もいない公園に。

 
すべり台を独り占めして、ご満悦。


こんな虫にも遭遇。

私はかわいいと思うんだが。

長女は・・・

虫はちょっと苦手・・・。

二女や三女の世話に追われて、どうしてもいろんなことを我慢させてしまう長女に、いつも申し訳ないなと思いつつ。

久しぶりにゆっくり長女と時間を過ごせたことで、なんだかさわやかな気分。

これからも日曜朝のお散歩、続けてみようかな。