2008年04月04日
入院。
数日前からお熱が出ていたウチの二女。
かかりつけの小児科病院で診てもらったら「インフルエンザA型」と診断され、なんと入院することに。
熱はあったけど、けっこう元気で食欲もあったので、ただの風邪かと思ってたのに、意外な診断結果と急遽入院することになって、私の頭は大パニック。
仕事どうしよ~
長女の保育園お迎えどうしよ~
インフルエンザって誰かにうつしてたらどうしよ~
お父ちゃんはいないし(愛知県デカセギ中)、おばあちゃんはいないし(東京にお出かけ中)。
どうしてよいかわからず、思わずポロポロ泣いてしまった私。
看護師さんたち困ったはず。スミマセンでした~。
どう考えても、1人じゃ何もできない。
泣いていても、始まらない。
なんとか問題解決に向けて、あちこち電話かけまくり作戦開始。
まずは保育園に延長保育のお願い。
これで長女は夜7時半までOK。
6時半には、東京に行っていたおばあちゃんが帰ってくる予定だから、空港からモノレールに乗って直で病院に来てもらい(那覇市立病院前駅があってよかったー)、二女の付き添いをバトンタッチしてもらって、私が長女を迎えに行く。
というプランを勝手に立てて、母と一緒にいる東京の姉に電話をして、協力依頼。
長女を迎えたら、職場に寄って今日中にやるべきパソコン入力作業をこなし、終わり次第家に帰って入院に必要なモノを取ってきて、また病院に行って母とバトンタッチし、私は二女に付き添って病院泊まり、母には長女をお願いして翌朝の保育園送迎まで協力してもらう。
というプランでいけば、なんとかなるだろう。
病室の窓からは、モノレールがよく見える。
おばあちゃん、早く来ておくれ~。
不安な気持ちで、ぐったりする我が子を抱く母・・・↑
の図に見えるでしょうが実際はこんな↓感じ。
あれ?
元気じゃん~。
おーい。
もうちょっと病人らしくしろ~。
入院したのは午前11時ごろ。
その後あちこち電話で調整して、後は夜7時までに母とバトンタッチできれば、長女の保育園お迎えに間に合う。
そう思って一安心と思っていたら、なかなか母が現れない。
これは飛行機の到着が遅れている可能性アリ(出発は時間通りと聞いていたのだが・・・)。
夜7時を過ぎたところで、私が長女をお迎えするのは間に合わないと判断。
ここで最後の切り札として考えていた手段「職場の仲間に長女をお迎えに行ってもらう」を決行することに。
ウチの子らが通う保育園と、私の職場の事務所は道挟みの真向い(徒歩10歩!?)。
だからといって、簡単にこんなお願いをするのは残業中の皆さんに迷惑をかけるのでできるだけお願いしないで済ませたかったのだが。
一応前もってこうなる可能性もお話してあったので、直前の私の電話にも快く「大丈夫だよー」とお返事いただき、本当に電話しながら何度も頭下げてた私。助かります~。
結局私が母とバトンタッチして職場に到着できたのは、予定時間を1時間も過ぎる夜8時半ごろ。
4.5人の残業メンバーが、ウチのうーまくー娘を上手に遊ばせてくれたり、ご飯食べさせてくれたり、オムツまで替えてくれたり。。。ほんと、なにからなにまでありがとうございました~。
その後1時間半ほど仕事して、10時に家に向かい、長女と一緒にシャワーを浴び、保育園の準備をし、二女と私の入院お泊りセットを用意して、11時半に再び病院到着。ほぉぉ~。
病院のベッドで二女に添い寝して、看護師さんが見回って来てるのも気づかないほど熟睡してた私。
だってさー。疲れてたよほんとに~。
翌朝、回診に来た先生の前でも髪もボサボサでぼけーっとしてた。。。
だってさー。起きてるときほとんど抱っこしてないと泣くからさ~。自分の顔も洗えなかったのよ~。トイレだって抱っこして・・・。
二女は相変わらず熱は続いてるけど、元気アリ、食欲アリ。
入院してるのに、点滴もせず、薬も飲まず。たんと鼻水の吸入&吸引するだけ。
というわけで、あとは自宅静養してくださいと、早々と退院許可が。
え?もう?
と思ったけど、やっぱ病院というのは休めるようで休めない場所だし、家に帰れるのは嬉しいこと。
こうして1泊2日の、二女にとって初めての入院は終了。
長女はまだ入院の経験がないので、私にとっても母親として初めての入院体験(出産時期を除いて)となったわけである。
まずは二女の早めの回復を願う気持ちはもちろんだけど、
今回ほんとにいろんな人にお世話になったことに感謝したい。
育児ってのは1人じゃできないんだなーというのを、心の底から実感。
これからは私も誰か困ってたら迷わず喜んでお手伝いいたします!
カゼさんはやくとんでけ~!
ぶるーなさん、明るく書いてあるけど、本当は大変だったよね。
私も娘が2歳の時に入院したり(1週間も)、夫が突然倒れて入院、手術ということがあったり、いろいろありました。
あのときの大変だったこと、思い出しちゃいました。
でもやっぱり、周りの人たちのおかげで、何とか乗り切ってこられました。
お母様もお帰りになって、ほっと一息ですね。
お子さんも回復されてよかったです。
ぶるーなさんも、ご自身の健康に気をつけてくださいね。(一番大事!)
元気な笑顔見て安心したけど、入院するほどなのに、点滴も薬もなし??
ご主人が行ってすぐだし、焦ったでしょう~。
でも頼れる人たちが周りにいると知る事が出来て良かったですね。
退院も早くて本当に良かったです。
お大事に!!
ぶるーなさんも気をつけてね!
ホントこんなときに助けてくれる職場の人って
感謝だね。
近く&いい人達でよかったさ。
でもちびちゃん元気そう(笑)
ぶるーなさん疲れたでしょー。
おつかれさん。
あ、広告まだ作ってない!!!
こんなときこそ、私を使って下さーい。
って言っても私は車が使えるって知らなかったっけ?
助けてあげたかったぁぁあ!
うーん。私が連絡すればよかった。。。
私も絶対泣いちゃいます(T_T)
インフルエンザなのに、かわいい笑顔をみせてくれてありがとー♪
ほんと、大変でした~。でもなんとかなるもんだ、とも思いました。職場には迷惑かけてしまいましたが。。。その分また頑張って働きます!ママが元気がほんとに一番大事ですね。肝に銘じます!ありがとう~。
☆Sissyさん☆
ご心配おかけしました。。。入院中もほとんど何もしないで、ただ隔離されてただけだったので、入院しなくても良かったかな~とも思いましたけど。でも軽くて済んでありがたかったです。あとは私も長女もうつらないで済めばいいのですが・・・。
☆rueさん☆
職場と保育園が近いというのはありがたいですよ~。ほんとに助かりました。
チビは家でも病人らしくなく元気に遊んでます。お熱さえ早く下がってくれれば・・・。
広告よろしくネ!楽しみにしてます!!
☆NAOさん☆
もしかしてNAOさんにうつしてないか心配なんですけど。。。大丈夫?会ったときはまさかインフルエンザとは知らなかったので。ごめんね~。
車あるんだ!今度困ったときはお願いします~。ココロ強いです。ありがとーね♪
☆amoraさん☆
後からちょっと冷静になったけど、1時間くらいは泣いてました~。看護師さんたちが子どもよりも私のほうに超優しく接してくれました(笑)。
子どもの笑顔には救われますネ。amoraさんももうすぐそんな笑顔が見れるよ!がんばって!!
☆seikoちゃん☆
あら~。お宅も大変だったのね。。。お疲れ様。みんなこうしてママたちは頑張ってるんだよねー。あらためて世の中のママさんたちはすごいと思いました。自分の親も苦労したんだはずよねー。感謝しなくてはネ。
ライブにきてたのはきっとあの方かな。よかった♪もっともっといろんな人にseikoちゃんの歌きいてもらいたいさ~。頑張ってね!
でもさ、こんなの序の口だよね。うちの姪も2歳の頃流行り病に次から次へと罹って入退院くり返して、兄嫁もよく泣いてた。私も泣いたもん。お母さん頑張れ~!!
ノダさん沖縄では就職無理だったんだ。厳しい。移転決定の基地なんかはリストラ始まってるんだってよ。なんとかならんもんかな・・・。
沖縄でウチの主人の職探しは本当に難しかった。。。基地縮小ならますます厳しくなるな~。はぁ。