ブラジル的幸せ生活　de 沖縄

姉の結婚式のため、8月16日にタイに向け出発。

5泊6日の日程。

私ら家族5人と母、母の友人、私たちの友人家族とそのお友達家族、
お友達のお友達。

というつながりで、総勢15名が那覇空港から上海経由でタイへ飛んだ。

家族でのタイ旅行は2度目だが、

上海経由は初めて。

個人的に中国に足を踏み入れるが初なので、タイ旅行よりもまず

中国入りを楽しむ。

始めての「中国東方航空」。


機内食のピーナッツ、食べた後で気が付いたまさかの賞味期限切れ。

さすがというか、なんというか。

とりあえず、無事にタイまで飛んでくだされば、それ以上は望まない。


那覇を飛んだのが夕方5時半、約2時間のフライトで上海へ。

上海との時差は一時間なので、ちょうど夕日が沈む頃。


幻想的な光景が、中国の歴史を彷彿させる。


こんな昇り龍のような雲に出迎えられて。

雲まで中国っぽいのが面白い。

15名の団体なので多少難儀をしたが、ツアコン役のウチのご主人様が大活躍で。

入国手続き中、退屈な6人の子どもたち・・・。

空港で4時間過ごし、同じく中国東方航空でバンコクへ。

上海からバンコクまでは約4時間。

ブラジルの旅を数回経験しているせいか、

4時間待ちも、4時間のフライトも全く苦にならず。

深夜、バンコク到着。

お迎えに来てくれていた、姉とご主人であるホーム先生。

姉の夫だけど、私より5歳も歳下だから、何て呼んだからいいかわからない。

とりあえず、今まで通り、ホーム先生。姉も夫のことをいまだそう呼んでいるようだ。


旅行会社の企画でもないのに、この団体。

楽しい旅になること間違いなし。

～続く～