ブラジル的幸せ生活　de 沖縄

ウチの３歳の長女。

前髪が伸びたので、カット。



ブラジルにいるときは私がプッツンと切ってたけど。

沖縄にいると、髪のことはおばあちゃんまかせ（訂正：ごはんもおばあちゃんまかせだった・・・）。

ウチの母は美容師。

昔は従業員を雇ってお店を構えていた時期もあったけど、ここ２０年くらいは馴染みの客だけを相手に自宅で無理なく続けている。

美容師の母にとっては、椅子と鏡、そしてハサミがあれば、そこはもう美容室。

家族にとっては、２４時間３６５日営業の美容室なので、「切って欲しいな～」と思ったときにすぐに切ってもらえるのでありがたい。

と、今はありがたいと心から思えるのだが、子どもの頃はときどきどうしても気に入らない髪形になって文句を言っていた。
 
忘れもしない小学１年生だったある日。眉毛の上で、横一線に切りそろえられたのが気に入らなくて、鏡を見ながら手足をバタバタさせて泣きわめいていた私・・・。

↑ちょうどこんな感じ。

ウチの子は泣きも騒ぎもせず、おとなしくおばあちゃんにカットしてもらっている。

いいこやね～。

ママがワガママした分、あなたがおばあちゃん孝行しておくれ～。

 
ほーい。