お掃除の日。

いいお天気の日曜日。

きれいな空と海が自慢の沖縄。

のはずだが、現実はゴミだらけの場所が少なくない。

というわけで、今日はお掃除ボランティアに参加して、浦添の海の近くを清掃。


タバコの吸殻、空き缶、お弁当箱、洋服、お菓子の袋、などなど。

３０分くらい掃除しただけで、ゴミ袋の山に。
これでもまだ一部。

この後、浦添市リサイクルプラザで、ゴミ処理施設の見学。

↑リサイクルプラザ。　　　　　　　　　　　　　↑説明を受ける。

↑ゴミ処理場の模型。　　　　　　　　　　↑ペットボトルの処理を見下ろす。

ゴミ処理にかかる費用が、浦添市で年間７億くらい。
一日だけでも２００万以上になるのだと。

びっくり。

ということは、とにかくゴミというものを出さないってのが、費用も抑え、二酸化炭素排出も抑え、無駄な税金を使わないてっとりばやい方法なのだ。


ね？わかる？

今はわからなくても、ちゃんと関心持つ子に育ってほしいなー。ということは、まず親が見本を示さねば。

　浦添市リサイクルプラザでは、粗大ゴミを修繕してリサイクルしたり、家庭でいらなくなったものを引き取って、それを必要な人に提供（交換・販売）したりという活動をしているとのこと。


服や食器、おもちゃもいっぱいあって、いくつか欲しいものは持っていって良いとのこと。
私はガラスのコップをひとつ、長女はおもちゃをひとつもらってきた。

今度、ウチで使わなくなったものは持ってこようかな。そしたら、また誰かが使ってくれるかも。


自然いっぱいの、このきれいな沖縄を、自分たちで大切にしなくてはネ。